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2024年04月02日
コラム

口腔機能低下症の検査・診断・予防法について

口腔機能低下症の

検査・診断・治療法について

口腔機能低下症は疾患であり、7つの評価項目があります。

7項目中3項目以上で低下が認められた場合に口腔機能低下症と診断されます。

①口腔衛生状態不良(口腔不潔)

口の中の衛生状態が悪い

②口腔乾燥

口の中が乾燥している

③咬合力低下

噛む力が弱い

④舌口唇運動機能低下

舌や口を動かす機能が弱い

⑤低舌圧

舌の力が弱い

⑥咀嚼機能低下

かみ砕く力が弱い

⑦嚥下機能低下

ものを飲み込む機能が低下している

この症状により

・食べ物をかみ砕くのが悪くなってくる。

・食べ物の飲み込みが悪くなったり、むせたりするようになる。

などの影響が出てきます。

また、口腔機能低下症は、加齢、虫歯や歯周病、全身の疾患、薬の副作用、栄養不足など様々な要因によって引き起こされます。日々の歯みがき、健康管理、口腔ケアなどが重要です。定期的な検査を受けて早めのケアをお勧めします。

 

予防方法

口腔機能低下症の予防には、以下のポイントが重要です。

1.適切な口腔ケア

自分自身にあった歯ブラシや歯間ブラシを用いて、口の中を清潔にしましょう。

2.バランスの取れた食事

栄養豊富な食事をとることで、口腔機能をサポートします。特に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを適切に摂取することが重要です。

3.十分な水分摂取

口の中の乾燥を防ぐために、水分をこまめに摂りましょう。特に高齢者は、唾液の分泌量が減少するため、注意が必要です。

4.定期的な歯科検診

歯科医師の定期的な検診を受けて、口腔の健康状態をチェックしましょう。早期発見できれば、適切なケアを行うことができます。

5.咀嚼や舌の運動のトレーニング

食物をシッカリ噛むことや舌の運動を意識的に行うことで、口腔機能を改善できます。

 

当歯科医院では、保険で口腔機能の検査を行っております。

一度、今の状態をチェックしてみませんか?

 

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